僕は毎日1人でした

 

このまま彼女が出来ない
かと思っていました。。

 

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んにちは、

おっかーです。


現在20歳、声優が好きなオタクです。

19年間、僕は彼女はいませんでした。


小学生の頃から、クラスメイトに
「なんでしゃべらないの?」と
馬鹿にされ、


5年生の頃からイジメに遭いました。

「きめぇ」
「学校来んなよ」
「なんで生きてんの」と
毎日罵倒され、

反論もできず、
ずっと黙って耐えてきました。


僕が話しかけると無視されます。

「アイツ話しかけてきたんだけどww」と
僕に聞こえるように陰口を言われます。


話しかけたら気持ち悪がられる、
ということが完全に脳に刻み込まれ、

絶対に自分から話しかけなくなりました。


学校で一言もしゃべらず、
1日が終わることもありました。

唯一の話し相手は、
先生だけでした。


授業中、先生が
「はい、二人組み作って」と言うと、
必ず余りました。


「じゃあ、先生と組もうか」
先生だけが、僕とペアを組んでくれました。


体育のグループや、修学旅行の班決めでも、
必ず余りました。

「どこかのグループに入れてもらえ」
それは死の宣告でした。


「僕も入れて」
この程度のことも言えない僕は、
ただキョドりながらウロウロしていました。


「キモwwww」
「こっちくんなよ」

そんな声が聞こえてきます。


イジメは、中学校を卒業するまで
続きました。

もうこんな思いは二度としたくない。
そう思った僕は、
高校で変わることを決めました。


高校生になった僕は、
隣の席の中沢君に、
勇気を持って話しかけました。

中沢君は、普通に答えてくれました。


無視せずに答えてくれたことが、
本当に嬉しいことでした。


その後も、中沢君とは
時々話す仲になりました。

しかし、僕は
内気コミュ障を克服することは
できませんでした。

中沢君が、他の友達と話していると
話しかけに行けませんでした。


中沢君と話している時も
他の友達が来ると、
僕は余りモノになりました。


僕は、中沢君のことを
大切な友達だと思っていました。

でも中沢君には、
もっと大事な友達がたくさんいて、

僕なんてそんなに大事な友達では
なかったんだと思います。


2年生になって、クラスが変わると、
二度と中沢君と話すことはなくなりました。

わざわざ他のクラスまで行って
話す仲でもなかったし、
当然、放課後や休日に一緒に
遊ぶほどの仲でもありませんでした。

クラスが変わったのをキッカケに
関係は完全に途切れ、
卒業まで話すことはありませんでした。

また僕は、ひとりになりました。


「やっぱり僕はダメなんだ」
「もう、ひとりでいいや。イジメもないし」

僕はいつもひとりで
机でボーっとしていました。


休み時間、クラスメイトが
くだらない話で盛り上がっています。


グループになって話してる
クラスメイト達のところに
入っていく勇気もありません。


みんなが、僕の好きなマンガや、
お笑い番組の話題で盛り上がってると
気になってチラチラ。

でも会話に入ることはできない。

誰も話しかけてきません。

さびしい…。


かといって、
いざ話しかけられると
「えっ…あっ…」と
言葉が詰まって全然うまく話せない。


そんな恥ずかしい光景を
後で思い出して
「あああああああ!!!」と頭をかきむしる。


惨めで、何をやってもダメな自分が
大嫌いで大嫌いで仕方ありませんでした。


青春時代だというのに、
彼女ができる気配は皆無。

女子の友達もいないし、
そもそも女子と話せない。

男友達だっていない。


バイトも受からない。

面接でキョドって
逃げたくなるばかり。

面接官には
「そんなんじゃ社会に出てやってけないよ」
「今時中学生でも、もっとしっかりしてるよ」
などと言われ、深く傷つきました。

僕は社会のゴミなんだ…

つらくて枕を濡らした日も多々あります。


「働かないなら出て行け!」
父親にも怒鳴られました。


このままでは本当にヤバいと
思っていた頃、ある転機が訪れました。


僕は美術部で、
美術の黒柳先生とよく話していました。

美術部のメンバーとは話せないので、
僕の話し相手はいつも黒柳先生でした。

僕は黒柳先生に、
「クラスの人と話すのが苦手」
だということを話しました。

そこで、アドバイスをいくつかもらいました。

そして驚いたことに、
実は、黒柳先生も、
昔は話すのが苦手だったと言うのです。

でも今は克服して、
先生として生徒の前で
教える仕事をしています。

僕は、何度か黒柳先生のところへ
相談に行きました。


僕の気持ちを分かってくれたのは、
黒柳先生だけでした。

「会話は慣れ」だとか
「とにかく話しかけろ」とか
無茶なことは一切言いませんでした。


僕は、会話で重要なテクニックを
いくつか教えてもらいました。


すると驚いたことに、
クラスメイトに話しかけられた時に、
ちゃんと答えられるようになっていきました。

「僕は知らなかっただけなんだ」


そう思った僕は、
ネットも使ってコミュ障の改善方法についての
情報を集めまくりました。

そこで会話コンサルタントの人に出会い、
より多くのコミュ障改善法を手に入れました。

そのコンサルタントの人も、
もともとコミュ障でした。


本当にコミュ障を克服する方法を
知っているのは、

話すのが得意なリア充ではありません。
もともとコミュ障だった人だったんです。

僕は、そのコンサルタントの人に
細かいテクニックから
本質をついたテクニックまで、
全て教えてもらいました。


そして、会話には『ある法則』が
あることが分かったのです。


その法則にしたがって会話をすれば、
「何を言えばいいか分からない」
という状況は減っていきました。


どのタイミングで、
どういう人に、
どんな話をすれば

嫌われずに、
「変な奴だ」とも思われずに
話しかけられるのかも知り、

話しかける恐怖が少しづつ
やわらいでいきました。


大学に入学してからは、
僕はその法則を使って
ごく少数の人に話しかけ、

そこから友達の輪を
広げていくことができました。

連絡事項といった
事務的な用事だけでなく、

くだらない話で
笑い合えるようになりました。


休み時間、
僕のそばにはいつも友達が
いるようになりました。


昼食も友達と一緒。
好きなゲームやマンガ、アニメを
語り合ったり、

休日も一緒に食事に行ったり
カラオケや水族館、お花見にも行きました。

友達の輪が広がると、
女子の友達もできました。


女子とも緊張せずに話せるようになり、
ボケたりツッコんだりも
できるようになりました。

「一緒に写真撮ろ」
そういって女子の方から
やってくるのです。

それは夢でも妄想でもなく、
あきらかに現実なのです。


もう、意味が分かりません。


コミュ障を改善するだけで
こんなに人生が楽しくなるのか…

僕は今まで、
とんでもない損をしてきたことに
気付きました。


何もなかった僕の人生に
色鮮やかな思い出がたくさんできました。


好きな人もできました。

その子とは、いつも一緒に話していて
親友のような関係でした。

告白しようかと思っていた矢先、
向こうから告白されました。

もちろん即OK。

生まれてはじめて、
僕に彼女ができました。


自分でも信じられない
これらのことは全て現実に起きたことです。


コミュ障でも、友達に囲まれ、
可愛い彼女を作ることができるのです。

勘違いしないでほしいのは、
僕はまだ全然コミュ力が高くありません。

いたって普通レベルです。

コミュ障から、普通レベルになっただけです。


リア充のように、
明るく積極的にベラベラしゃべることは、
まだできません。

コミュ障を克服して、
友達と普通に話せる程度の
コミュ力を手に入れただけなんです。

だから、難しいことではありません。
このレベルなら誰でも到達できますし、

その程度でも友達に囲まれ、
彼女を得ることができるのです。


あなたも、『会話の法則』を
知っていればコミュ障を改善でき、
このような未来を手に入れることが可能なのです。


知ってるか、知らないかだけなんです。

あなたにもそれを知ってほしい。


コミュ障で悩んでいる人に、
もっと幸せな人生を送ってほしい。

それは、僕がもともとコミュ障だったからです。

コミュ障のつらさは、
痛いほど分かります。

だから、そんな生活を
続けてほしくないんです。


だから僕は、
コミュ障を改善できた方法を
全て公開することにしました。


ぶっちゃけ、
めんどくさいです。

見ず知らずの人のために、
こんなにたくさん文字を打つのは
めんどくさいし、
他の事に時間を使いたいです。

それでも僕は、
全てを公開することにしました。


何故なら、この法則を使うことで、
実際にコミュ障を改善できた人がいるからです。

僕だけではありません。

他にも克服した人はいます。


僕の友達の小林君は、
いつも猫背で自信なさげにうつむいている
コミュ障のひとりでした。

彼に、この会話の法則を教えてあげると、
彼は少しづつ明るくなっていきました。

コミュ障で、
人に話しかけられなかった小林君が、

なんと今では、
好きな人に告白するほどにまで
コミュ障を克服しました。

僕がアドバイスをすると、
「いつもありがとな」と
お礼を言ってくれます。

それが嬉しくて仕方ありませんでした。

何の役にも立たないと思っていた僕でも、
人の役に立てるんだなって思いました。

僕は、もっと多くの人を救いたい。


「ありがとう」

その言葉を聞くと
嬉しくてたまらないんです。


だから、めんどくさくても
僕はこのテクニックを公開することにしました。


忘れられない、黒柳先生の言葉があります。

「君が、苦手な会話を克服すれば、
同じような悩みを持った人に希望を与えられる」


今度は僕が先生になる番です。

あなたがコミュ障を直す番です。


コミュ障のつらさを知っているからこそ、
あなたには克服してほしいんです。

たくさんの友達に囲まれ、
彼女が手を握ってくれる幸せを知ったからこそ、
あなたにもそうなってほしいんです。


今、変わるための一歩を
踏み出してください。